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新型インフルエンザに
感染しないための環境作り

免疫力アップで、
うつらない、
うつさない、
重症化しない

緊急特集  インフルエンザ対策

新型インフルエンザに、警戒が必要な理由

夏でも広がる、強い感染力

今年、流行している新型インフルエンザは、驚異の感染力が、特徴の一つです。
いままでのインフルエンザは、冬に流行していました。
これは、ウイルスは、湿気に弱く、
湿度の高い夏場に感染力が弱く、乾燥する冬場に感染力が高まり、
感染者が増加していました。
しかし、新型インフルエンザは、非常に強い感染力があるようで、夏場にも関わらず、感染者が増加しており、乾燥する冬場には、今までにない感染者の増加も考えられます。

足りないワクチン、危険なワクチン

現在、新型インフルエンザのワクチンが国内で生産されています。
しかし、予想感染者数に対応した量の生産が間に合っていません。
政府は、海外製のワクチンで不足分を補う予定ですが、副作用など十分な安全性の検証をせずに輸入する特例措置を検討しています。
自分の所にワクチンが回ってこないか、回ってきても危険な副作用があるかもしれません。
今まで以上に、インフルエンザにかからない、自分たちでする予防が重要になってきます。

強毒性に変質する危険。

新型インフルエンザは現在、弱毒性といって、慢性疾患を持つ人やお年寄り、子供など免疫性が弱い人以外は重症化しないとされています。
免疫力の弱い人は、当然注意が必要ですが、元気な免疫力の強い人も注意が必要です。
過去に大流行したインフルエンザで、スペイン風邪というものがあります。
当時、日本の人口が5500万人程度の時に、国内だけで40万人程度の死亡者を出しました。スペインかぜも最小は、弱毒性でした。しかし、強毒性に変質し、これだけの死者をだしました。この時、青年層など免疫の強い人も、多数死者が出たのが、特徴でした。
今回の新型インフルエンザもこの危険性が、指摘されており、全ての人に十分な予防対策が必要です。

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