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11歳以下、小学生は、
運動神経などアスリートとしての土台を作る

神経系の発達が、活発な年代

11歳くらいつまり小学生以下ぐらいまでの間は、脳や運動神経といった神経系の発育がとても良い時期です。筋肉のなどの発育は、まだまだなの、この時期は、「動き」に注目してトレーニングをすると良いでしょう。

軸となるスポーツを中心に、多種多様なスポーツに触れされることで、アスリートとして幅広い「動き」を身につけさせましょう。「動き」を身につけるのに重要な、運動神経や脳の発育が良い時期だから、とても効果的なのです。
軸となるスポーツ(バイクライディング)の基本をしっかりと習得させ、幅広いテクニックや動作にも触れさせましょう。動作が完成するのは、もっと先の事ですが、この時期から触れさせておくことで、将来のより高い習得レベルを目指す事ができます。
いっけん関係のなさそうなスポーツでも、そのスポーツで得た動きが、将来の個性才能として生かされるかもしれません。いろいろ試してみましょう。
幼児期や低学年の時は、スポーツというより遊びの中での運動の方が、本人の積極性も出て、効果的な場合があります。いつの時期でも、本人のやる気は重要です。

習慣を身につけさせる重要な時期

アスリートにとって習慣は、高い身体能力を発揮する上で、とても重要です。
朝食を含めた1日3食を食べる習慣。食べ、消化するのに大切な歯を守るための歯磨きの習慣。自立神経を正常に保つための、早寝早起きの習慣。
どれも身体能力に直結する習慣ですが、近年、これらの習慣が身についていない子供が増えています。
これらの習慣をこの時期に身につかせることで、身体の発育をうながし、結果(成果)を発揮しやすくする事で、自信をつける事にもつながります。

この時期は、アスリートとしての土台となる部分を作る、大切な年代です。
筋力トレーニングなど身体的な負荷をかけるトレーニングではなく、やる気や運動神経、習慣を身につけさせる事をおすすめします。

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