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TOPコンディション作り>腹が減っては、眠れません。

夜食におすすめの寒天ヌードル。
食物繊維やビタミンなどの
栄養価もたっぷりで、
たったの54Kcalの低カロリー。

快眠?不眠?熟睡できています?
アスリートの睡眠を考える。

腹が減っては、眠れません。

空腹状態は、目を覚まさせる。

ダイエットなどで、食事を制限しすぎて、空腹のまま眠ろうとしても、良い眠りは得られません。
空腹というのは、脳から「栄養が不足している、もっと食べろ」という信号が出ている状態です。これは、眠ろうとする「疲れている、眠れ」という信号に対して、相反する信号です。つまり、お腹がすいていると感じていると、眠りにつきにくいのです。眠っても、途中で起きてしまったりして、質の高い睡眠とは言えなくなります。

睡眠の3〜4時間前に食事をする。

食事してすぐ眠るのは、胃腸など消化器官に負担を与えます。かと言って、早すぎる時間に食べても、完全に消化されて、お腹がすいてしまうので、3〜4時間前ぐらい前に食事をするのが良いでしょう。
これぐらいだと消化器官の負担も少なく、空腹状態になりにくくなります。

晩ごはんから、どうしても時間が経ってしまう場合は、夜食を食べましょう。その時は、晩ごはんのカロリーを減らすか、ダイエットフードなど、カロリーが少ない物を食べましょう。チョコやケーキなどスイーツ類は、カロリーが高く、栄養価が低いので、夜食向きではありません。

しっかり噛んで食べる「食べた感」があるメニューが良いです。
良く噛む事で、少ない食事量でも、脳の満腹中枢が刺激されて、空腹感が少なくなります。野菜スープや、だいこん、こんにゃくのおでんと言ったローカロリーな食物繊維たっぷりのメニューがおすすめです。

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