ゆっくりとしたウォーキングは、最適のウォーミングアップ
怪我をしないために不可欠なウォーミングアップ。
しかし、めんどくさがっている人も多いはず。確かに、ストレッチなどで体のパーツ毎にするウォーミングアップする方法は、種類も多く覚えるだけで面倒かもしれません。
そんな人には、ウォーキングでウォーミングアップするのがおすすめです。
特別なことをするわけではなく、ゆっくりと歩き出し、徐々にペースを上げていき、最終的に走っている状態にしていくだけです。
ランニングとウォーキングは、使う筋肉も似ていて、ウォーキング自体、有酸素運動でもあります。
ゆっくりとしたペースのウォーキングから始める事で、筋肉や関節に徐々に熱が入るので怪我の予防になります。なにより、難しく考える必要がなく、簡単でめんどくさがりな人にも、ぴったりです。
走り始めのランナーは、走らずにウォーキングだけでも良いかもしれません。