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冬の間の徹底トレーニング

部屋にこもって持久力トレーニング(有酸素運動)

最初は、できるだけ弱く

持久力をアップさせる時のポイントは、
できるだけ弱い負荷で長い時間する事です。
こうすると、普段ほとんど使われない小さな毛細血管が、徐々に広がって、少しづつ使われるようになります。
酸素や栄養素、発生した乳酸など疲労物質などを運搬、処理する能力が高まります。特にトレーニングを始めた頃は、身体をトレーニングに慣らす意味もあります。その方が、長続きもします。
ある程度、身体が慣れてきたら、負荷をアップしたトレーニングもして心肺機能を高めましょう。心肺機能がアップして、心拍数が下がってくると、身体の燃費が良くなり、同じ運動量でも、より楽にこなせます。

慣れてきても、弱い負荷のトレーニングは続けましょう。
強い負荷のトレーニングは、心肺機能のために、
弱い負荷のトレーニングは、毛細血管網を強化するためで、目的が違います。
する曜日などを変えて、両方ともトレーニングのメニューに組み込みましょう。

おすすめは、エアロバイク

エアロバイクだと、負荷も調節できます。ランニングマシーンより場所をとらないし、外に出る必要もありません。
テレビを見たり、音楽を聴きながらできるので、長時間の弱い負荷のトレーニングでも、飽きにくいです。

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